トライアスリートが試すべき6つの機能

トライアスロンでは、レース中に何百回もの判断が求められます。 最高のレースとは、スタートラインに立つ前に、大切な判断をすでに済ませているときに生まれます。

初めてのトライアスロンでも、自己ベストを狙うレースでも、ウォッチやサイクルコンピューターはストレスを増やすものではなく、減らしてくれる存在であるべきです。

水に入る瞬間から、ランの最後の数kmまで。次のレース前までにチェックしておきたい、6つのCOROS機能と製品についてご紹介します。


1. データ画面のカスタマイズ

トライアスリートが試すべき6つの機能

トライアスロンは、スイム、バイク、ランのそれぞれで必要なデータが変わります。そして、トランジションのたびに、ひと目で確認したい情報も変わっていきます。

スイムでは経過時間を、バイクではパワーを、ランでは走行距離を。ウォッチは、その瞬間に必要な情報を正確に表示すべきです。そこで、アクティビティごとのデータ画面をカスタマイズすれば、重要な指標をすばやく、簡単に確認できます。

2026年世界チャンピオンのマット・ハウザーは、こう語っています。

「データは判断を助けるものであって、使いきれない情報で頭をいっぱいにするものではありません。レース中に何ページもスクロールしている時点で、すでに集中は切れています」

手首を見る時間が少ないほど、より自身の動きに集中できます。


2. EvoLabでのリカバリー管理

トライアスリートが試すべき6つの機能

トライアスロンは、3つのスポーツを別々にこなす競技ではありません。スイム、バイク、ランを1つの流れとして組み合わせ、そのバランスを取る競技です。

EvoLabの各指標は、トレーニングに対して身体がどう反応しているのか、そして次の負荷に向けてどれだけ準備できているのかを、より広い視点で把握するのに役立ちます。

トレーニング量と強度を1つの指標として可視化し、身体にどれくらいの負荷がかかっているのかを分かりやすく確認できます。

毎晩の回復状態を詳しく確認できます。翌日にどれくらい負荷をかけるべきか、自信を持って判断しやすくなります。

直近のトレーニング負荷と、長期的に身体が対応できる負荷を比較します。現在のトレーニングが適切かどうかを把握できます。

これらの指標はCOROSアプリでまとめて確認できるほか、Training Hubでさらに詳しく確認し、時間の経過とともに変化する傾向を見ることもできます。


3. 空腹を感じる前の補給

トライアスリートが試すべき6つの機能

どの持久系スポーツでも、補給は重要な要素です。トライアスロンでは「第4の種目」と呼ばれることもあります。身体が空っぽになったと感じてからでは、手遅れであることが少なくありません。

そこで、レースやワークアウトの前に「補給アラート」を設定しておけば、補給・給水のタイミングをデバイスが知らせてくれます。

長時間のレースでは、ランに入ってから取り戻そうとするのではなく、バイク区間の間から継続的に補給することを意識しましょう。

音声アラートを使えば、ペアリングしたイヤホン、または対応デバイス(APEX 4、NOMAD、DURA)のウォッチ本体から、音声でリマインドを受け取ることができます。ウォッチを確認しなくても、補給のタイミングを逃さず進めます。


4. プロのようなランのペース配分

トライアスリートが試すべき6つの機能

最後まで強く走り切るためには、ラン区間でのペース配分が重要です。COROSでは、レースを計画的に進めるためのペース戦略機能を用意しています。

速いアスリートほど、最初に必要なのは「我慢」だと知っています。アクティビティアラートを設定すれば、T2を終えた高揚感で最初の1kmを突っ込みすぎてしまうことを防げます。

設定タイムから大きく外れた場合、ウォッチがアラートで知らせてくれるので、ペース、心拍数、ケイデンスなどを基準に、自分に合ったゾーンを維持しながら走ることができます。

COROSアスリートで、トライアスロンのオリンピックチャンピオンであるアレックス・イーは、コントロールされたレース運びでキャリアを築いてきました。彼の大きな強みは、ただ速く走ることではありません。最後の数kmで、まだ余力を残していることです。

あなたのウォッチも、同じようにサポートしてくれます。


5. 不安のないナビゲート

トライアスリートが試すべき6つの機能

初めての場所でレースに出るときも、レース前にコースを確認しておきたいときも、ナビゲーションはサイクルコンピューターの中でも特に見落とされがちな機能の1つです。

COROSアプリで簡単にルートを作成し、すぐにCOROSウォッチやDURAに送信することができます。

  • ターンバイターンナビゲーション

進むべき道を確認しながら、先のルートを把握できます。

  • 離脱アラート

道を間違えたときに、すぐに気づくことができます。

  • ヒルアラート

坂道に入る前に坂の概要を把握し、ペース配分に役立ちます。

最近のアップデートでは、ヒルアラートや音声によるナビゲーション案内も追加されました。コース上での感覚的な予測を減らし、よりスムーズなレース体験をサポートします。


6. ワークアウトメニューの作成

トライアスリートが試すべき6つの機能

COROSアプリには、スイム、バイク、ランのワークアウトメニューが作成できる機能が搭載されています。作成したワークアウトメニューはデバイスに送信でき、セッション中はステップごとに内容を確認しながら進められます。

ブリックワークアウトは、トライアスリートにとって定番のトレーニングの1つです。複数のアクティビティを毎回開始・終了するのではなく、マルチスポーツセッションを作成すれば、スイム、バイク、ランを1つの流れとしてスムーズに記録できます。

COROSのマルチスポーツアクティビティでは、トレーニング後の振り返りも簡単です。1つのワークアウト内で各パートを切り替えて確認でき、より見やすいトレーニングまとめとして、それぞれの内容を把握できます。

リース・ヴァナーソンはアメリカで注目の若手アスリートですが、そんな成長中の選手にとって安定した成長とは、毎回のワークアウトを感覚で決めるということではなく、質の高いセッションの継続や積み重ねから生まれます。

「初めてブリックワークアウトに取り組むときは、どうしても情報量が多く感じられます。だからこそ、セッションに集中できる環境を作ることが大切です。COROSでこのようにトレーニングを設定しておくと、すごくシンプルになります」


フルエコシステムの活用

トライアスリートが試すべき6つの機能

COROSは、トライアスリートのためのトレーニングエコシステムを提供しています。スイム、バイク、ランの各パートをスムーズにつなぎ、すべてのトレーニングデータを一元管理できます。

ロードでも水中でもアクティビティを記録し、トレーニング後の日常の中で回復状態も確認できます。

ライド中の視認性を高め、より詳しいナビゲーションでバイク区間をサポートします。

ウォッチやDURAと直接ペアリングし、ワークアウト中に身体がどう反応しているかを計測します。

それぞれのデバイスが、アスリートの1日やトレーニングの異なる部分を可視化します。そして、それらが組み合わせることで、より完成度の高いトレーニングエコシステムになります。



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